北海道・札幌市で活動したりしなかったりするがっかりさせ隊。
毎回【1ステージ限定】にこだわった,ガチ”一発勝負”の出し物ライブをゆる~くやっております。
功名心はまったくありません。こっそりやっていたいだけ…!
いただいたお客様の声(一部)
◎恥の捨て方すごいなー (2015)
◎自由って良いですねwww (2010)
◎コアなボケが多かった。(2011)
◎涙出るほど笑ったよ。(2007)
◎なんか札幌演劇のウラの世界を見た気分です。(2017)
◎今後も屈折した感じでお願いします。(2013)
◎ものすごくライブ感があった。 (2010)
◎やりたいことをやってらっしゃるなと思いました。(2017)
ごあいさつ
がっかりさせ隊は2007年に活動を開始しました。
私自身はがっかりが誕生するまで,札幌演劇というジャンルの片隅でだらだらとスタッフを務めておりました。なぜ? なぜ行き着いた先が『がっかり』なんでしょう? 謎でしかありません。
余談(私自身の話)ではございますが,中学時代に学校祭の出し物でコントをやってみたり,高校時代に部活動でテレビドラマやラジオドラマの演出のようなことをやっていたり… という経験はありました。とはいえ,基本的には「出し物」に関してはズブの素人です。むしろただの「ファン」,いや「ヲタ」と言った方が適切かもしれません。
そしてがっかりの隊員たちは(2018年12月現在),特に意識して集めたつもりはありませんが,札幌で演劇に関わっているメンバーで構成されています。
私とほぼ同じ年代のメンバーが中心となっていますので,端から見ると仲良しグループみたいですが,意外とそうでもありません。だって! 皆の感性があまりにもバラバラなのです。でもなじり合ったり殴り合ったりしません。ある程度譲歩します。だって大人だもの。
がっかりさせ隊が目指すもの
2文字で表すなら「ない」
勝ち取りません。棚ボタも狙いません。草食系男子感あふれるスタイルでライブを開催していきます。
ライブ少ないスタイル
2007年に活動開始して,気づけば随分と時間が経ちました。
その割に,実は弊隊はライブの本数が少ないのです。
実は弊隊の隊員たちの多くは,それぞれが別の団体などで演劇活動にいそしんでいます。その合間に弊隊のライブを開催するため,なかなか日程調整がうまくいかないのが実情です。
気づけば,2年に1回くらい(平均)のペースになってしまっています。毎回多くのお客様に心待ちにしていただいている割に,ご期待にお応えできないことについてはお詫びいたします。
「忘れた頃にやってくる」がっかりの出し物ライブ,ぜひお待ちください。
このような雰囲気ではございますが,もしご興味をお持ちいただけましたらぜひ! 劇場に足をお運びください。
「劇場」という施設について,禍々しい異世界のようにお考えの方もしばしばいらっしゃいます。しかしながら私はお伝えしたい!「意外と怖くないですよ!」と。
そして弊隊の出し物ライブをご覧になって,グッズもたくさん買ってください。グッズ販売では頭のおかしいラインナップと豪華すぎる特典を準備してあなたをお待ちしております。
さあ!みんなで課金しよう!
がっかりさせ隊プロデューサー mash